中古一戸建ての引渡し
中古一戸建ての引渡しの流れ
シロアリ瑕疵の問題も無事にクリアして、いよいよ引渡しです。
引渡し当日に用意したものは、印鑑と住民票と運転免許証。中古一戸建ての手付金を引いた残代金、司法書士の先生に払う登記費用、固定資産税の分担金、そして不動産会社に払う仲介手数料です。事前に不動産屋から必要なものを案内されます。
引渡しは不動産屋に行って行いました。住宅ローンを組むなら、融資先の銀行で引渡しになります。
まずは、移転登記の手続きをして、司法書士の先生に登記費用を支払います。それから残代金を売主さんに払って、売主さんが金額の確認をします。大手不動産会社だと機械でお札を数えたりしますが、今回は普通に手で数えていきます。
金額に間違いがなければ、領収書をもらいます。そして売主、買主ともに不動産会社に仲介手数料を支払って、領収書をもらって手続きは完了しました。
最後に売主さんから鍵をもらって、中古一戸建ての引渡しが終了しました。
無事引渡しが終わって、早速自分の物になった家に行きました。
業者にクリーニングされて、室内はきれいになっています。さあこれから引越しが大変ですね(笑)
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