建売住宅、購入時の価格と諸費用内訳
建売住宅、購入時の価格
建売住宅の物件価格
41,900,000円
諸費用
3,959,070円
総支払額
45,859,070円
(支払額の内訳)
手付金
2,000,000円
頭金・自己資金
8,159,070円
住宅ローン借入金
35,700,000円
合計 45,859,070円
建売住宅の諸費用の内訳
仲介手数料
1,360,800円
固定資産税精算金
33,240円
水道負担金
157,500円
建物表示登記費用
88,000円
抵当権設定、登録免許税
338,000円
設備追加費用
970,579円
(床暖房、浴室換気乾燥機、コンセント増設、テレビモニター付きインターフォン、下駄箱追加など)
住宅ローン保証料
783,911円
火災保険料
216,240円
印紙代
10,800円(もう少し掛かったと思います)
以上合計
3,959,070円
一般的に住宅取得時にかかる諸費用の目安は、物件価格の3~10%と言われています。仲介手数料の掛からない新築物件なら3~7%、中古なら6~10%です。
自分の買った建売住宅は新築ですが、売主が不動産屋を仲介に入れて販売しているので、仲介手数料が掛かっています。うちの場合で言うと、床暖房などの設備の追加分を除けば、諸費用は2,988,491円となり、物件価格に対して諸費用は7.13%となります。
その他かかる費用
引越し費用(150,000円ほど掛かりました)
カーテン、カーテンレール
照明
エアコン
ソファ
テーブル
ケーブルテレビ加入金
他家電、家具など
以上が物件価格と物件を取得するために必要な諸費用の内訳です。しかしバカみたいにお金が掛かりますね(笑)
諸費用以外にも、引越し代やカーテン、エアコン、家具、家電とまだお金が掛かります。これらは必要最低限で用意して、引っ越してから少しづつ好みのものを揃えて行く事も出来ますね。
いやいや、家を買うにはやっぱり大金が掛かります。資金は余裕を持って十分に準備してから、家を買った方がいいでしょうね。
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