一戸建ての購入記や一戸建ての売却記、中古マンションの買い方など

住宅ローン金利

住宅ローン金利は?

当時の住宅ローン金利は、日銀のゼロ金利政策で、史上最低水準の金利と言われていました。現在(2014年9月)と比べると、まだ高いと思いますが。

建売住宅購入時の借入金と住宅ローン金利、返済期間、月々の返済額は以下の通りです。

住宅ローン借入金(みずほ銀行)
3570万円

住宅ローン金利
2.35%(3年間固定金利・金利優遇あり)

月々の返済額
124,966円(35年ローン・ボーナス払いなし)
年間1,499,592円

まさに税込年収600万円に対して25%目一杯の150万円となりました(笑)

住宅ローンは変動金利と固定金利で選べました。変動金利だと2.625%でした。3年間でも金利が上がらないならと、3年固定を選びました。給与振込口座に指定したりすると金利優遇があり、店頭金利よりも少し安くなっています。

3年後の金利は少し上がりましたが、再度3年固定で月々の返済額はそれほど変わりませんでした。さらに3年後は金利も下がって、今度は5年固定を選びました。そして5年後を待たず売却となりました。

まあ今思うと無茶なローンを組んだと思いますね(苦笑)年々給料が増えて行けば大丈夫そうですが、そう言う会社ではなかったので、少々不安でした。金利もいつ上がるか不安でしたし。

子供を保育園に預けて、嫁さんもパートで働いていたので、日々の暮らしは普通にやって行けてましたが・・嫁さんと小さいうちから保育園に預けられた子供に感謝です。

結局10年住んで売却してしまったのですが、今思うと将来の貯蓄や金利変動、給料減のリスクを考慮すると月々10万円(税込年収の20%)までが限度だったと思います。

自分が言うのもなんですが、無理をしないで済むように、ゆとりを持った資金計画でマイホームを購入しましょう!我慢も必要です(笑)

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