一戸建ての購入記や一戸建ての売却記、中古マンションの買い方など

自宅一戸建て売り出し!広告宣伝

A社の広告宣伝

いよいよ自宅一戸建てが売りに出されました。不動産A社は、媒介契約の当日に自社ホームページへの掲載、販売図面の作成をしてくれました。

きれいに仕上げてくれました。少しのメリットも見逃さず、宣伝文句に加えていただきました(笑)

そしてその5日後には近隣に約2万部の新聞折込チラシを配ってもらいました。

今思えば、折込チラシって安くは無いので、一般媒介契約にしては経費掛けてるなと思いました。そこは大手の強みかもしれないですね。

住宅情報タウンズです。

A社の広告は見やすく、宣伝文句も欠かさず入っていて、さすがだと思います。これが普通?

B社の広告宣伝

B社も早速販売図面を作ってくれました。

手書きでした^^;

やはり仲介手数料半額なので、あまりお金は掛けられないのですかね。

しかし右下を良く見てみると、「手数料0.5%出し」と書いてあります。これは他の業者がお客さんを連れてきて、成約まで至るとその業者に0.5%支払うと言うもの。通常は買主からの仲介手数料しか貰えませんが、この物件を売るとプラス0.5%余計に手数料収入が増えることになります。なので他の不動産会社の営業マンは、この物件を優先してお客さんに紹介しやすくなる、と言う事ですね。

なので仲介手数料半額(1.5%)をうたっていますが、実際には売主は2%支払う事になります。それでも早く売れた方がいいので、このようにしてもらいました。2%としても通常より30万円以上仲介手数料が安くなるのでお得です。

さすがに手書きではお客さんへの印象も良くないので、直してもらいました。B社経由で決まってくれれば、仲介手数料が安く済むのですが、どうなることやら。

D社、E社の広告宣伝

D社、E社共に販売図面と自社のHPやヤフー不動産などのインターネット広告のみでした。ネットやレインズでの反応を待つと言う事でしょうか。

その他の不動産会社の広告宣伝

レインズを見た他の不動産会社が、新聞の折込チラシやインターネット広告で宣伝しているのが目立ちました。

新聞の折込チラシを見るたびに、「あ、うちだ(笑)」と言うのが結構ありました。この物件は売れると思ったのか、単に数打てば当たると手当たり次第にチラシに載せてるのか分かりませんが、何しろ早めに売れてくれればOKです。

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