我が家の注文住宅の間取りです

注文住宅の間取り

我が家のセキスイハイムの間取りが決まりました

当初は4LDKで見積もってもらいました。1階はリビングとダイニングとキッチン。そして和室とお風呂と洗面所。

2階は夫婦の寝室と子供部屋が2つ、そしてトイレです。

2階への階段は、子供が玄関から直接2階の自分の部屋に行けるようにしないで、リビングを通って階段に行くようにしました。

お風呂は当初1坪タイプでしたが、展示場で見た1.25坪の広さが良くて、1.25坪へ変更しました。

1階のトイレは、嫁さんの希望で手洗いが別で付くようにしてもらいました。

キッチンは当初壁が付くタイプでしたが、圧迫感があるので完全にオープンのカウンターキッチンへ変更。

そして冬の寒さ対策と花粉症対策でウォームエアリーを追加しました。床下に蓄熱式の暖房機を置いて、夜中の安い電気代で床下の蓄熱のレンガを暖めて、昼間にその熱を放出する事で、1階の床下から家全体を温めると言う方式です。(現在ではヒートポンプ式になっています)

このウォームエアリーは、セキスイハイムで家を建てて一番良かったと思う設備です。1階全体が暖められるので、冬の朝でもひんやり感がありません。もちろん部屋だけじゃなく、廊下や洗面所も温められるので温度差がなく非常に快適です。

真冬ではさすがに補助的にエアコンの暖房を入れますが、冬の間でも暖かく、非常に快適に暮らせますね。

そして2階は寝室と子供部屋の他に、書斎と、狭いですが嫁さん用の小部屋を作ってもらいました。その分、ウォークインクローゼットとベランダが少々狭くなりましたが、嫁さんがずっと自分の部屋を欲しがっていたので、良かったと思います。

子供部屋はまだ小学生と幼稚園児なので、壁は設けずに仕切りたくなったら、あとで2部屋に仕切れるようにしてもらいました。

注文住宅の間取り図

1階の間取り図です。

 

2階の間取り図です。

 

ほぼ正方形でシンプルで費用のかからない間取りだと思います(笑)

1階には電話が置けるカウンターを作ってもらいました。
2階の書斎にはプロジェクターが置ける棚とスクリーンを吊るせるように、天井を補強してもらいました。本当は地下室にシアタールームを作るのが夢だったのですが、それは叶わなかったので、書斎にプロジェクターとスクリーンで映画が見れるようにしてもらいました。5.1チャンネルサラウンドのスピーカーも天井に埋め込んでもらいました。

小さいながらも拘りのある間取りになったと思います。


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